株価とは株式につけられた価格 <株価・景気・企業>
出来値ともいう。
正しくは上場銘柄の株式の価格であって、その株価は証券市場における需要・供給によって形成される。
その他の株式は場外取引によって価格が形成され、証券会社ごとに異なることが多いので、出来値とは区別される。
株価は一般の商品と同じように基本的には需要と供給によって決まるが、株式は経済的にも法律的にも多くの要素をもっているから、株価の形成過程は非常に複雑で、その分析はきわめてむずかしい。
これまで、株価の形成に関して、大別して理論的アプローチと実証的アプローチが行われてきた。
理論的アプローチとしては第一に理論株価があげられる。
株式は株主権という法律上の各種権利が付与されており、もっとも基本的かつ具体的な権利としては果実所得が得られることである。
そこで、不確定ではあるが、この果実所得を客観的には一般利子率で、主観的、実践的には期待利子率で資本還元したものが株価であり、これを理論株価とよんでいる。
この場合、果実所得の中心である配当に対する予想、いいかえれば企業収益の変動に関する予測によって評価が変わってくること、さらに一般利子率や期待利子率の変動によっても株価の騰落が影響されるなど、株価の理論的な測定方法は簡単であっても、その実践的な評価測定となると、きわめて複雑多岐な問題が生じてくる。
ついで、証券市場分析方法による株価形成の理論があげられる。
すなわち、株価は需要供給の市場心理説とよばれる法則によって決定されるとする説で、需給関係を動かす要因として、まず市場の人気をあげ、副次的要因としては、利子率、政治経済の変化、企業収益、景気変動、国内企業の労働事情、国民経済の推移、人口問題などの項目をあげている。
正しくは上場銘柄の株式の価格であって、その株価は証券市場における需要・供給によって形成される。
その他の株式は場外取引によって価格が形成され、証券会社ごとに異なることが多いので、出来値とは区別される。
株価は一般の商品と同じように基本的には需要と供給によって決まるが、株式は経済的にも法律的にも多くの要素をもっているから、株価の形成過程は非常に複雑で、その分析はきわめてむずかしい。
これまで、株価の形成に関して、大別して理論的アプローチと実証的アプローチが行われてきた。
理論的アプローチとしては第一に理論株価があげられる。
株式は株主権という法律上の各種権利が付与されており、もっとも基本的かつ具体的な権利としては果実所得が得られることである。
そこで、不確定ではあるが、この果実所得を客観的には一般利子率で、主観的、実践的には期待利子率で資本還元したものが株価であり、これを理論株価とよんでいる。
この場合、果実所得の中心である配当に対する予想、いいかえれば企業収益の変動に関する予測によって評価が変わってくること、さらに一般利子率や期待利子率の変動によっても株価の騰落が影響されるなど、株価の理論的な測定方法は簡単であっても、その実践的な評価測定となると、きわめて複雑多岐な問題が生じてくる。
ついで、証券市場分析方法による株価形成の理論があげられる。
すなわち、株価は需要供給の市場心理説とよばれる法則によって決定されるとする説で、需給関係を動かす要因として、まず市場の人気をあげ、副次的要因としては、利子率、政治経済の変化、企業収益、景気変動、国内企業の労働事情、国民経済の推移、人口問題などの項目をあげている。
update:2010年02月24日
